勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
今後、北陸新幹線福井・敦賀間開業、中部縦貫自動車道県内全線開通、また恐竜博物館のリニューアルなど勝山を取り巻く環境が変わっていく中、市と観光まちづくり株式会社、商工会議所がどのように連携しながら観光の産業化を進めていくのかお伺いします。 5つ目。野外宿泊所について。 観光業などに大きな影響を与えたコロナ禍で、注目が集まっているのが3密を避けて自然の中で楽しむことができるのがアウトドアです。
今後、北陸新幹線福井・敦賀間開業、中部縦貫自動車道県内全線開通、また恐竜博物館のリニューアルなど勝山を取り巻く環境が変わっていく中、市と観光まちづくり株式会社、商工会議所がどのように連携しながら観光の産業化を進めていくのかお伺いします。 5つ目。野外宿泊所について。 観光業などに大きな影響を与えたコロナ禍で、注目が集まっているのが3密を避けて自然の中で楽しむことができるのがアウトドアです。
また、勝山市においては、本年夏の県立恐竜博物館リニューアルオープン、そして来春に迫りました北陸新幹線金沢敦賀間の開業を皮切りに、令和6年度にはデスティネーションキャンペーン、そして7年度に平泉寺白山神社三十三年の御開帳、令和8年度にはかつやま恐竜の森Park-PFIで各施設がオープン、中部縦貫自動車道の県内全線開通、そして県立大学(仮称)恐竜学部勝山キャンパス開校など、大型プロジェクトが次々と控えています
観光まちづくり会社、観光戦略協議会及び勝山商工会議所と連携し、オール勝山で北陸新幹線県内開業などによる観光需要の増加を念頭においた観光の産業化に取り組んでまいります。 次に、令和5年度当初予算の編成方針と主要な施策及び令和4年度3月補正予算の概要について申し上げます。
令和6年春の北陸新幹線福井駅敦賀駅開業、そして令和7年には平泉寺白山神社の33年に一度のご開帳があります。 さらに、中部縦貫自動車道全線開通、統合中学校の開校、県立大学恐竜学部の開学など勝山市にとって重要かつ大規模なプロジェクトが続いていくことになります。
来年、令和5年は北陸新幹線県内への延伸、そして越前たけふ駅開業の前年となる本市にとって大変重要な年となります。市民の皆様との対話を大切にその声をお聞きしながら引き続き誠心誠意取り組んでまいりますので、議員各位におかれましては、来年も何とぞ市政の推進に御尽力を賜りますようお願いを申し上げます。
今回、指定管理者の更新に当たりましては、これまでの役割に加えまして、北陸新幹線開業に向け、当該施設の観光誘客機能を強化してまいりたいと考え、要件として加えております。 また、指定管理の予定者からは、工房棟見学の通年化、あるいは常設、企画展の充実、東側空き地の集客増のための有効活用あるいは愛称の変更といった取組について提案をいただいているところでございます。 ○議長(吉田啓三君) 桶谷耕一議員。
新幹線開業へ向けての誘客策の現状ということでございます。 開業まであと16か月ということでございます。これはなかなか越前市の対内的戦略、要するに通過型で終わってしまうような観光では駄目なんで、これから来ていただくという形に対しての対内的な戦略というか、市民の意識がまだちょっと足りてない。お迎えする意識が足りてない。これに対しての戦略というのはないか教えてください。
次に、開業が24年春となっている北陸新幹線、これも今日の新聞に、首都圏の方は開業を55%知らないとの記事を目にいたしました。県下挙げてのPR、力強い、根強い、息の長いPR、こういったものが必要であると感じるところです。
3つ目は、北陸新幹線開業に向けた誘客促進に使ってほしい、充当してほしいという要望があります。4つ目に、産業振興、環境の対策。5つ目に、教育、健康、福祉の充実。それと、あとは意外に最後のが一番多いんですけれども、市長にお任せしますと、市長の一番思うところに充ててくださいという寄附をされる方もいらっしゃいます。
本年度、北陸新幹線開業に伴う観光客受入れ環境の充実などに重点を置き、引き続き設備更新や維持修繕に関する支援を行うため、本市や福井市など、沿線6市町が共同して福井鉄道交通圏地域公共交通計画への改定を進めています。
まず、理事者から、北陸新幹線金沢-敦賀間開業など公共交通の現状について説明がなされました。その後、委員間討議を行い、今後取り組むべき調査内容について協議いたしました。
まず,第39号議案 令和4年度福井市一般会計補正予算,商工費中,恐竜ホテル改修支援事業について委員から,事業の詳細及びこれまでの市内での改修件数について問いがあり,理事者から,北陸新幹線福井開業に向け,宿泊施設の客室や共有スペースを恐竜仕様に改修する希望がある事業者に対して,その改修費用の一部を補助するものであり,これまでの改修件数は3件であるとの答弁がありました。
勝山市の農業は、道の駅のオープン、いちご栽培用の大型ハウスの建設のほか、北陸新幹線福井開業、県立恐竜博物館のリニューアルなど観光面での明るい話題もある一方、農業者の高齢化や担い手不足、新型コロナウイルス感染症の影響による米価の下落、ロシアのウクライナ侵攻を起因とした肥料、飼料、燃料などの農業資材の高騰などによって大変厳しい状況になっていました。
令和7年の1年前の令和6年は、北陸新幹線福井県内開業の年でありますし、1年後の令和8年春には中部縦貫自動車道全線開通の運びとなります。 県とタイアップして記念事業を行うに当たって、勝山市のアピールするいい機会ではと考えます。 市の御所見をお伺いします。 ○副議長(吉田清隆君) 水上市長。
北陸新幹線の敦賀開業まで1年半に迫りました。今議会でも多くの議員が越前たけふ駅周辺整備について、いろんな角度から一般質問をされておりました。これについては、多くの市民も大変関心事でありますし、大きな期待も持っているところであります。 いよいよ、この越前たけふ駅が開業になるわけですが、そうしますとこの越前市内には越前たけふ駅そしてJRの武生駅、大きな交通結節点が2か所できることになります。
今回の開業までに間に合えばというふうな思いもあるんですが、越前市の今後にこれは非常に効果があると見込めると思います。登録できれば、新幹線開業後であっても、その後の今やろうとしている紫式部プロジェクトや伝統産業、歴史、文化、様々なプロジェクトと絡ませて観光誘客の相乗効果が見込まれると思います。さらに全国から熱い視線が投げかけられると思いますが、今後の予定をお聞かせください。
加賀市は,北陸新幹線加賀温泉駅開業を千載一遇のチャンスとして,加賀市が生き残るために進化する先端技術を行政に活用しようを合い言葉に,宮元市長の強烈なリーダーシップの下,様々な施策を次々と繰り出し,成果を出しているそうです。 スマートシティ加賀の成長戦略には,IoT人材の育成と先進テクノロジー導入の2本柱があり,実証フィールドとして産業が集積した活力あるまちを目指すとの説明を受けました。
一方,県都デザイン戦略が平成25年3月に作成され,その目標年次は2050年,さらにその短期目標年次が福井国体開催時の2018年,そして中期目標年次が北陸新幹線敦賀開業時の2025年となっていました。 まず,この県都デザイン戦略の現在までの総括をお聞きいたします。
アリーナの利用について,県内ではまだチーム結成すらないと聞いており,メインコンテンツと位置づけのあるバスケットボール男子チームのBリーグ入りですが,これとアリーナ整備・開業が2026年夏までとなっている,このバスケットボールのチームづくり,そしてBリーグ入りとの関係はどうなるのか。
しかしながら、具体的な計画、輪郭がなかなか見えてこない、そんな思いでこの開業を待っている、そういう、ただ座って待っているわけにはいきません。 開業時にはどのような景色が広がっているのか、これまでに約100ヘクタールのエリアで官民協働での開発、こういったことも進め、パートナー企業として戸田建設と共に前に進めてきたわけであります。